講師:佐藤 志織 SHIORI SATO

魅力開花講座を主催しています、佐藤志織です。
私がどうしてこの講座を始めたのか、少しお話しをさせてください。
私は34歳の時結婚したのですが、夫は前妻を胃がんで亡くしており、子どもがいたので、当時15歳の男の子と7歳の女の子の母親になりました。
次の年に男の子を出産、翌々年にまた男の子に恵まれ、忙しいながらも幸せに暮らしていました。
連れ子の女の子が小学5年になったある日、腕や足に平行に並んだ不自然な切り傷を発見しました。
リストカットをしていたんです。
なんとかリストカットを止めさせたいと心のことを学び始めました。

学ぶにつれて、娘よりも私自身が問題を抱えていることが日々明らかになってきました。
翌年、とうとう娘は「学校に行きたくない」と泣くようになり、徐々に不登校になりました。
私は当初焦って「なんとか休み癖が付かないように」と無理矢理引っ張って連れて行ったりしましたが、それで行けるようになることはありませんでした。

私はさらに深く心のことを学び続けました。
その翌年、当時4歳の息子の担任の先生から「指示が入らず皆と同じ行動が出来ないので、一度専門機関に相談してみませんか?」と言われました。
児童精神科の診断結果は「発達障害」でした。
その翌年、当時2歳の息子の言葉がなかなか出ないことが気になって、児童精神科を受診すると、「自閉スペクトラム症」が明らかになりました。
子どもの将来を考えると不安が襲ってくることがしばしばあったので、さらに心のことを学び続ける日々は続きました。
そうすると、夫婦間の行き違いからの悩みもあったのですが、徐々に無くなっていきました。
そして数年抱えていた収入面での悩みも徐々に解消していきました。

以前の私のように
「大人ならこうあるべき」「女性ならこうあるべき」「妻ならこうあるべき」「ママならこうあるべき」
で少しでも苦しさを持つ女性に、本来の素敵な笑顔を取り戻して、生き生き輝いて生きてほしいと、この講座を始めることを決意しました。

世界の皆が自分の味方であることを認識し、信頼できたから
過去や未来ばかりを見ず、今出来ることに集中したから
今まで築いてきた自分自身、常識と決別したから
自分の感情を最優先にしたから
自分には素晴らしい魅力があると気付いたから
そして自分には出来るとどんなときも最後まで自分を信じたから

世界の皆が自分の味方であることを
認識し、信頼できたから

過去や未来ばかりを見ず、
今出来ることに集中したから

今まで築いてきた自分自身、
常識と決別したから

自分の感情を最優先にしたから

自分には素晴らしい魅力があると
気付いたから

そして自分には出来るとどんなときも
最後まで自分を信じたから

みなさんにも魅力開花講座で
素晴らしい人生を歩んでほしいと
思っています。

みなさんにも
魅力開花講座で
素晴らしい人生を
歩んでほしいと
思っています。